屍者の帝国を観た

屍者の帝国を観ました。
世界観が好きです。

ネタバレがあります。

 

最初の説明以外での「手記」を「シキ」だと難聴していたため、ハダリーさんが火炎放射で助けてくれる辺りのシーンまでずっと「シキって何だ……」と突然出てきたワードに困惑しながら観ていました。

困惑が限界に達すると映画を止めてwikiで調べたのですが、そこでハダリーさんの項目が目に入ってしまい、「人造人間だったの……」とネタバレを喰らいました(ちょっとショックだった)。

以降のハダリーさんの意味深な台詞を「人造人間だからね~」「そうだね~」と思いながら観る羽目になったので、難聴には気を付けたいです。

ネタバレは駄目な人間ですが、設定バレは脚本バレに比べると割とダメージ小さいのだと知れる事件でした。

 

屍者の帝国、設定が好きでした。

「自我」やら「意識」やら「魂」やらの立証が難しい事柄を、「数式」やら「プログラム」やら「論理」やらで解いていく。好きです。

「解けてしまえば魔法も科学だ」という、どこで知ったのかも忘れてしまった言葉がずっと好きなのでそういうことなのだと思います。

 

といっても魔法から連想されるきらびやかな世界観とはまるで違い、初見時は「ジャパニーズゾンビ映画だ!!!」と怯えながら観ていました。

ご飯を食べながら観るものではなかったです。

 

ニコライくんの最後の言葉をどうしても聞き取れなかったので原作が読みたい。

実は原作を読んでから感想文を書こうと思っていたのですが、昨日本屋に行ったら「ハーモニー」「虐殺器官」は並んでいるのに、見事に屍者の帝国だけがなくて「(^o^)」となりながら帰ることになりました。

原作だと色々設定も違うみたいなのでさっさと入手したいです。